世界の住居をご紹介 Part3

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こんにちはsmiley 

 

世界の伝統的なおうちをご紹介するこのコーナー。今まで、Part1(韓国・モンゴル・タイ)Part2(トルコ・ギリシャ・イタリア)とお送りしてきました。今回は、南アフリカ・ペルー・ブラジルのお家をご紹介します!

 

 

 

カラフルでポップな家 南アフリカ

まずはこちらの写真をご覧ください!カラフルで綺麗ですね~。

 

 

南アフリカのボカープ地区にはこのようなカラフルな家が立ち並びます。

 

その美しさは写真に収めたくなるほどで、インスタ映えスポットとして多くの観光客が訪れています。しかし、最近のフォトジェニック文化のためにこの色にしているわけではありません。カラフルな色の裏にはこの国が抱える歴史的背景が隠されているのです。

 

その昔、南アフリカでは人種隔離政策(アパルトヘイト)が取られており、非白人は奴隷として差別を受けてきたという歴史があります。アパルトヘイトが崩壊し、奴隷から解放されると、彼らは家の壁面をカラフルに塗り替えました

 

長い間虐げられ、ようやく自由の身になった喜びをカラフルな壁で表しているのです

 

 

また、ンデべレ族の家の壁面には色とりどりの幾何学模様が描かれています。村に住む女性たちが、定規などを使わずに精密な模様を絵筆で描き上げています。なぜこのような装飾をするようになったかというと、早い段階で白人文化に影響を受けたからだそう。

 

 

南アフリカには歴史的背景や民族独自の文化を反映した建築物が多くあります。

 

藁の上に藁の家 ペルー

天空の湖とも称されるチチカカ湖には、ウロス島という浮島群があります。しかしこの島々は、一般的な島とは違いあるものでできています。それが・・・

 

葦(アシ)!

 

トトラと呼ばれる葦を刈り取り、それを束にして敷き詰めることで島を作っています。

そして人々が住む家も、店も、病院も島内の建物のほとんどが同じようにトトラを編んできているのです。家族が増えればまたトトラを編んで増築することも出来ます。

 

トトラで島や建物を作るようになった理由は、スペインやインカ帝国からの攻撃に備えるためと言われています。

湖上は敵の侵入を防ぐためにはうってつけの場所であり、葦を使うことで組み立て・解体が簡単にできるのです。

 

 

 

水に浮かぶ家 ブラジル

アマゾン川流域では、丸太やタイヤの上に立つ水上住宅を見ることが出来ます。

この地域では、雨期になると川の水位が上がり、あたり一帯が水没します。そのため住民たちは家が流されないように近くの木に固定しています。

気温も湿度も高いため、窓の部分を取っ払って風通しを良くしている家もあるそう。

 

環境が似た東南アジアでも同じような光景が見られます。

 

 

 

 

いかがでしたか?

今回は、南アフリカ(ボカープ)・ペルー(トトラ)・ブラジル(水上住宅)のおうちをご紹介しました。次回は最終回、アメリカ・カナダのおうちをご紹介します!

 

 

 


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(担当:森)

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