床材の種類と特徴 後編

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床材の種類と特徴の後編です。

フロアタイル 

硬いタイル状になった塩化ビニル製

・耐久性・耐水性が高い

・色柄も豊富で、表面に凹凸加工を施して素材感を演出できる

デメリットcrying

・クッションフロアよりもコストは高い

・硬いため身体に強く当たると痛い

・割れる可能性

 

カーペット 

織物になっている床材

・やわらかくクッション性がある

・いろいろな糸を組み合わせることで色柄も豊富

・糸の組み方によって雰囲気がかわる

デメリットcrying

・ホコリがたまったり、髪の毛が入ったりしやすく、お手入れが大変

・コーヒーなどの飲み物をこぼした場合にシミになる

・ダニ発生の心配

 

芯材になる板状の畳床の表面にイグサで織って作った敷物状を張り付けたもの

・柔らかく、肌触りが非常に良い

・断熱性も保湿性もあるので、夏場でも冬場でも過ごしやすい

・日本の伝統的な床材で趣がある

デメリットcrying

・長く日に当たった部分は色が変わってしまう

・劣化しやすい

・ダニ等の害虫の心配

 

 

いかがでしたでしょうか?

家づくりの参考にしてくださいね♫

 

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【担当 水原】

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