空き家問題

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こんにちはsmiley
イオンモール神戸北店です。


少し前に空き家問題を取り上げていたニュースを見て空き家問題について調べてみました。


各市区町村で色々とあるようです。
今回は兵庫県三田市の空家について調べてみました。


三田市には、①既成市街地②農村地域③ニュータウンの3つに区分されています。
①既成市街地は城下町として栄えた屋敷町や三田町、市街地再開発の三田駅周辺
②農村地域は農業を生活の基盤とし背景の里山、民家、農地が一帯となって集落が形成された地域
③ニュータウンは北摂三田ニュータウンの都市計画が決定された道路や鉄道の基盤施設とともに低層戸建て住宅、中高層住宅地など、大規模なまとまりをもって計画的に開発された地域


三田市の人口は2010年以降減少しており、特に農村地域では2005年以降、ニュータウンは2000年以降はほぼ横ばいとなっています。
世帯数では農村地域とニュータウンは増加傾向にありますが既成市街地は減少しております。
どの地域においても世帯の小型化が進んでいるようです。
ニュータウン計画が決定されたのが1970年。三田市自体高齢者が増加しています。特にニュータウンにおいては10年間で倍増しています。


空家率については周辺市町と比較すると西宮市・宝塚市や三木市と同程度の比率となっています。


空家の用途として、転勤や入院など長期不在に住宅や活用・処分方法が未定の空家が多く、賃貸用や売却用の空家も多くあります。
年齢別の持ち家・借家の割合ですが70%強が持ち家、20%弱が借家となり35歳以上が70%~80%が持ち家となっています。
ということは、高齢者が増えている三田市は今後、空家が増加していくということになります。
ニュウータウンでも築年数が古く相続をしたものの住まない家が増えてくるということです


住まない家は朽ちていくだけです。損壊し、雑草が生い茂り、不法投棄され、不法侵入で住み着いたり、悪臭が出たりと近隣住人の方が困ってしまいます。


各市町村は持ち主の方にお手紙や通告書を送付しお手入れや解体をお願いしているそうですがなかなか思うようにはなっていないそうです。


三田市では外観調査で空家と判断した持ち主に空家アンケートをしましたが空家になっていると回答があったものの、空家ではなく別荘やセカンドハウスとして利用しているとの返答もあったようです。


しかし、売れるものなら売りたいが家財道具の処分や老朽化した家の取り壊しに費用がかかるのでそのままにしている方もいらっしゃるようです。
家は住まないと朽ちていきます。倒壊や不法投棄、犯罪誘発を阻止するためにも空家を減らしていきたいものです。


空き家バンク制度を活用したり、マイホーム借り上げ制度の活用も視野に入れてもいいと思います。
税控除等もあります。”固定資産税の軽減措置”や”空き家の譲渡所得の3000万円特別控除”があります。
このような措置があることすら認知されていません。


今後、高齢化が進むと空き家問題が大きく取り上げられるでしょう。
相続問題や金銭問題でなかなか家や土地の取壊しや売出しがしにくい事もあるでしょう。


各市町村でどのような措置がとられているのか確認していただきお土地の有効活用ができればと思います。

 

(担当:衣笠)

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