マイホーム取得法(107)

6)設計士(設計事務所)探しと契約

 

ここでは、建築士(設計事務所)に設計を依頼する場合を元に、主な

流れや項目について説明をします。

 

①設計士の探し方

 

自分に合う設計士を探すには、

 

1.住宅関連の情報誌

 

住宅雑誌や建築士の情報の掲載されている出版物を見ると、その建築

家(設計事務所)の実例写真などが掲載されています。

 

2.インターネット

 

近年は、ホームページを持っている建築士(設計事務所)がほとんど

ですので、インターネットで検索すると多数の設計事務所がヒットすると

思われます。ホームページには、設計した実例の写真などが掲載

されていますので、デザインが好みかどうかを判断できます。また、文章や

デザインなどからその設計士の思いや雰囲気などが少なからず伝わって

くるので、内容をしっかり見てみましょう。その中から好みの建築士(設

計事務所)を見つけましょう。

 

3.知人などの紹介

 

知人などからの紹介も一つの方法です。実際の仕事を見て、そのうえ

で勧めてくれるのは、信頼されているということでもあります。ただ、

その知人と好みなどが似ていれば問題ない場合もありますが、自分に

とってどうなのか、ということをしっかる見つめる必要があります。

4.プロデュース会社

建築士を数多く登録し、家を立てたい人に建築士を紹介してくれたり、

設計コンペで選べる会社もあります。

 

②建築士(設計事務所)の選び方

 

気になった建築士とコンタクトを取って、実際に会って話をしてみることが

必要です。建築士には、一般的にやや敷居が高いイメージがあり、特別な家を設計する人なのではないか、一度声をかけると断りにくいのでは

ないか、合わなかったらどうしよう・・・などの心配をされていることが

ありますが、問合せや相談には気軽に応じてくれる設計事務所が

ほとんどなので、気になったところには問合せてみるましょう。

 

①デザインが好みか

 

モダンなデザイン、シンプルなデザイン、純和風、外国風など、お客様の

好みのデザインを設計に反映できる設計士かどうかは、重要です。

これまで建てている建物のなかに好みのデザインがあるようであれば、

そのデザインを反映してもらえるとかんがえられます。また、デザインの

好みが似ていると、完成も似ている傾向があるので、感覚を共有できる

可能性が高くなります。

 

②人として相性が合うかどうか

 

意外と見落としがちですが、とても重要なのが、「相性」です。建築士の

入る家づくりは、ひとつひとつ打合せをしながら進めていくため、家が

出来上がるまで1年ほど(平均的期間)かかります。その間、ずっと共に

時間を共有し、様々な話し合いを重ねていくため、コミュニケーションが

取りやすい建築士を選ぶことが大切です。建築士に会って話を実際に

してみて、話しやすいか、自分たちの思いを分かってくれるか、建築は

詳しく分からないこちらの意見にも耳を傾けてくれるか、思っていることを

伝えやすいかというようなことや、「人としてなんだか好感がもてる」と

いうようなフィーリングは非常に大切です。

 

③建てたい家の構造が得意かどうか

 

例えば木造が得意なのか、鉄骨造が得意なのか、・・・建築士にもそれぞれ

得意とする分野があります。ある程度要望が固まっているなら、それを

基準に選ぶことも必要です。

 

ではまた次回

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です