マイホーム取得法(95)

なぜ不十分なのか?

 

住宅展示場やモデルハウスなど、実際に建っている家そのものを見て

いると、どうしてもインテリアや建物のイメージや設備機器など分かりや

すい客観的な価値に目が行きがちになってしまいます。そして本来、家

に住んで感じる主体的な「住み心地」ということを考える時間が、知らず

しらずのうちに減ってしまうものです。新たに取り入れる「建築の

知識」を理解することでエネルギーを使ってしまうため、自分たちにとっ

て「住み心地が良いということはどういうことなのか」をじっくり考えそび

れてしまうのです。そのため、住んでから使い勝手や間取りに不満が生

まれ、失敗したような気分になってしまったり、もっとこうすれば良かっ

た、ああすれば良かった・・・などという思いを馳せることになりかねませ

ん。

 

何から始めるべきか?

 

家は、そこに住む人の多くが一生のほとんどの時間を過ごします。

一生のお付き合いである家だからこそ、自分たちが望む日々の暮らし

方や心地よさが何なのか、家族やパートナー、そして自分とじっくり

向き合って考えることが必要です。そこからすべてが始まります。

具体的には、次のようなことです。

①生涯設計について考える

②生き方・暮らし方について考える

③好きなイメージを集める

④現状の家の不満点を見直しておく

 

ではまた次回

 

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